東北エネルギー懇談会

日本のエネルギー問題“まるわかり”

そうだったのかエネルギー

今、世界の全ての国が地球温暖化対策に取り組んでいます。CO2を出さずに安定的なエネルギーをどうやって作るか、また、エネルギーを消費する側としての社会システムをどう変えていくかなど、需要と供給の両面からの「新しいエネルギー社会」の仕組み作りと、それによるカーボンニュートラル(CN)の実現が求められているのです。

日本におけるCN目標の2050年は、今の中高生が40~46歳になって、社会の中で活躍し、同時に自然に「持続的なエネルギー社会」を創る中心的存在となっているはずです。この変革は、全ての人・仕事に関わってくるものだからです。

本資料によって、日本のエネルギーを取り巻く厳しい環境を理解し、学びへの思いに目覚め、力を蓄えてほしいと願っています。将来、「そうだったのかエネルギー!」で学んだ内容が、きっと役立つ日が来ることと思います。

【スライドショーやカスタマイズは、クリック後にダウンロードして下さい】

資料を選択 概要
1.標準版
60分程度の学習
テキスト(PDF)
パワポ版25P

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  • 学びへの思いに目覚めてもらう(エネルギーの課題、海外との比較など)
  • 完璧なエネルギー源はないことに気付いてもらう(電源ごとの特徴を明示)
  • 将来のイメージを描く(電源やCO2削減の目標、新技術の紹介)
  • 約1世紀分の過去・現在・未来の電源構成の変遷から学び、未来を展望
  • 最後には、持続的なエネルギー社会を考えるなど、深く学べる構成
ワークシート(PDF)

カスタマイズはこちら
  • 対話的学びを実践できるよう工夫(項目ごとに留意点や確認点を明示)
  • 学びを深め、定着させる(学んだ内容の項目ごとに質問・記入がある)
  • 持続的なエネルギー社会を描く(エネルギーを考える場合の基本を明示)
学習指導案(PDF)

カスタマイズはこちら
  • 学習指導要領を参考とした(学ぶ意識の誘発、主体的・対話的な深い学び
    (全体の流れ、時間配分、質問とそのタイミング、留意点などを掲載)
ワード版(PDF)
本文3P、資料6P
高校生の学習にも可

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  • 上記のパワポ版をワード版として再編成したもの
  • 授業時間は柔軟に(「3Pの基本」と「6Pの参考資料」の組合せ)
  • パワポ版の内容に加え、主に海外との比較資料等の追加など内容充実
2.概要版
40分程度の学習
テキスト(PDF)
パワポ版15P

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  • 標準版の内容をコンパクト化(40分)
  • 質問やワークシートの実施、新技術の紹介等は減らし、一方、エネルギーの課題、目標、100年間の電源変遷などの根幹部分は維持
ワークシート(PDF)

カスタマイズはこちら
  • 対話的学びを促進できるよう工夫(項目ごとに留意点や確認点を明示)
  • 学びを定着させる工夫(学んだ内容の項目ごとに質問・記入がある)
  • 持続的エネルギー社会を描く挑戦(エネルギーを考える基本を明示)
学習指導案(PDF)

カスタマイズはこちら
  • 学習指導要領を参考(学ぶ意識の誘発、主体的・対話的な学び
    (全体の流れ、時間配分、質問とそのタイミング、留意点などを掲載)
ワード版(PDF)
本文2.5P、資料2.5P

カスタマイズはこちら
  • 上記のパワポ版をワード版として再編成したもの
  • 授業時間は柔軟に(「2.5Pの基本」と「2.5Pの参考資料」の組合せ)
3.チョイス版 選択できる図表一覧
  • 社会科と理科の内容に沿って、あると便利な図表など44項目を掲載
  • その他、各種の動画、アニメ、ゲームなどのコンテンツも掲載

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