東北エネルギー懇談会

【NO13】エネルギーの未来技術について知りたいのですが?

 

 エネルギーの未来技術については、国を始め、様々な期間が研究・発表していますが、ほんの一例として下記のリンク先を取り上げてみました。

 まず、『エネルギー産業の2050年 Utility3.0へのゲームチェンジ』という本の中で、2050年に向け大胆な提言をしている著者のインタビュー記事(①②)です。電気事業者は、公益事業であったUtility1.0、電力改革で効率性が求められるUtility2.0を経て、今後は社会インフラを総合的に担うUtility3.0へと変化していく、という新たな概念を打ち出し、エネルギービジネスの変革を予想し、その中で、必要とされる未来技術が実用化されていくことがイメージされています。

 そのような世界も見据えながら、バーチャル発電所や水素プロジェクト、CO2の有効活用技術など、具体的に着々と進むイノベーション(④~⑨)の紹介ですが、これらも実に興味深いものです。

 さらに、2018年4月の「エネルギー情勢懇談会」第6回会合時に配布されました、将来に向けた様々な技術60項目以上の紹介(⑪)、福島新エネ社会構想などに基づく新たな技術開発(⑫~⑭)、そして新たに改定となりました省エネの重要技術について(⑯)、の資料となります。

 最後(⑰)は、総務省が作成した近い将来の5Gの世界を描いたイメージビデオです。このような社会を作り上げるためにも安定した電力が必要とされていると考えます。 

 

参考リンク先
資源エネルギー庁 2019/01/29スペコン 【インタビュー】「未来の社会変革を描いた『自動車新時代戦略会議』」―竹内純子 氏(前編)
2019/01/24スペコン 【インタビュー】「2050年にめざすべきは、エネルギー産業とモビリティ産業の融合」―竹内純子 氏(後編)
2019/08/15スペコン 2019—日本が抱えているエネルギー問題(後編)(人気あり)
2017/08/24スペコン これからは発電所もバーチャルになる!?
2018/07/05スペコン CO2を“化学品”に変える脱炭素化技術「人工光合成」
2018/07/26スペコン 石炭が水素を生む!?「褐炭水素プロジェクト」
2018/06/28スペコン 水素を使った革新的技術で鉄鋼業の低炭素化に挑戦
2017/11/21スペコン 変換効率37%も達成!「太陽光発電」はどこまで進化した?
政策について エネルギー政策 CO2を資源と考えるカーボンリサイクル
2018/01/30  政策特集/エネルギー vol.9 次世代電力システムを支える新技術 ~IoT、AI、ブロックチェーンなどの開発進む~
研究会等 エネルギー情勢懇談会第6回資料(2018年2月) 全体版(P1~P91)
 同上の個別技術ごとの分類
①運輸分野P13~P23(自動化、最適設計、電動化など)
 同上の個別技術ごとの分類
②産業分野P24~P40(デジタル化、水素利用の拡大、非化石エネルギー原料)
 同上の個別技術ごとの分類
③業務・暮らし分野P41~P49(省エネ、再エネ熱利用、水素利用)
 同上の個別技術ごとの分類
④電力分野P51~P79(再エネ、蓄電・系統、原子力、火力)
 同上の個別技術ごとの分類
⑤全分野にまたがる水素分野P80~P91(サプライチェーン、運輸、都市ガス、発電、蓄電、ものづくり)(一部重複あり)
2018/08/16スペコン 福島生まれの水素をオリンピックで活用!浪江町の「再エネ由来水素プロジェクト」
2017/12/21スペコン 次世代の「新エネルギー社会」は福島から始まる
福島新エネ社会構想 未来を創る新たなエネルギーの先進地へ
2017/11/21 「省エネルギー技術戦略2016」の「重要技術」の改定
産業技術総合研究所 エネルギー・環境領域 エネルギー・環境問題の解決を目指して
総務省 総務省 5Gイメージビデオ「Connect Future -5Gでつながる世界-」(動画0:15)