東北エネルギー懇談会

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2022年度定時総会の開催について

2022.05.31|ニュース

■2022年度定時総会の開催について

5月24日、東北エネルギー懇談会は、仙台市内において、2022年度定時総会を開催しました。

総会では、2021年度事業・決算報告、エネルギー・放射線に関する理解活動方針などの2022年度事業計画・予算および役員の選任について審議され、提案通り承認されました。新会長には、鴇田真孝が就任し、前会長の齋藤光春は5月25日付で顧問に就任いたしました。

【議事】

(1)2021年度事業報告

(2)2021年度決算報告

(3)2022年度事業計画(案)

(4)2022年度事業予算(案)

(5)役員の選任(案)

【記念講演会】

総会後には、東京大学公共政策大学院 特任教授 有馬 純 氏による「地球温暖化をめぐる内外情勢と日本の課題」と題した講演会が行われました。講演では、地球温暖化問題への諸外国の対応状況、ロシアによるウクライナ侵攻をはじめ、エネルギー需給や価格などに影響を与える国際情勢について詳しい解説がありました。その上で、カーボンニュートラルを目指すと同時にエネルギーの安定的な供給を両立していくことが重要との有意義なご指摘をいただきました。

なお、今回の講演会については、新型コロナウイルス感染防止の観点から、参加人数を絞って開催したことから、講演内容については、後日会員向けに期間限定でWeb配信することとしております。


講師:東京大学公共政策大学院 特任教授 有馬 純 氏
演題:「地球温暖化をめぐる内外情勢と日本の課題」


2022年度定時総会イメージ1
2022年度東北エネルギー懇談会総会
2022年度定時総会イメージ2
齋藤会長挨拶(5月25日付で顧問に就任)
2022年度定時総会イメージ3
新会長 鴇田真孝より挨拶
2022年度定時総会イメージ4
総会後に実施した記念講演会
2022年度定時総会イメージ5
東京大学公共政策大学院 特任教授 有馬 純 氏による講演

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