鉄道概要
会津鉄道
西若松駅~会津高原尾瀬口駅を結ぶ第三セクター。
路線距離は約57km。会津の雄大な景色を堪能できるよう、お座敷・トロッコ・展望を組み合わせた「お座トロ展望列車」が運行されている。
鉄道概要
西若松駅~会津高原尾瀬口駅を結ぶ第三セクター。
路線距離は約57km。会津の雄大な景色を堪能できるよう、お座敷・トロッコ・展望を組み合わせた「お座トロ展望列車」が運行されている。
雪国・南会津ならではの気温と雪解け水に、代々伝えられた力と技で300年14代にわたり独自の酒造りに真心を込めて取り組んでいる。その実力で全国新酒鑑評会で受賞を重ねている。
所在地:南会津町中荒井字久宝居785
電話番号:0241-62-0023
ルート:中荒井駅徒歩4分
会津鉄道お座トロ展望列車の起点・終点駅。駅構内の売店には角打ち感覚で南会津の地酒を堪能できる立呑み処ちびっとが、駅舎隣には1944年製の蒸気機関車C11-254号が保存されている。
立呑み処ちびっと
駅併設の売店には会津の土産物がずらり
所在地:南会津町田島字西番場甲358-3
電話番号:0241-62-0065
1885年落成の擬洋風木造建築は県指定重要文化財。古代ギリシャ建築を思わせる円柱、日本城郭の雰囲気を漂わせる千鳥破風、欄間にはステンドグラスを用い、文明開化の息吹を今に伝える建築物だ。
所在地:南会津町田島丸山甲4681-1
電話番号:0241-62-3848
開館時間:9:00~16:00(火曜休館)
ルート:会津田島駅徒歩9分
5種類の蕎麦が楽しめる割り子蕎麦
会津田島駅ロータリー前に店を構える1952年創業の老舗蕎麦店。地元民から広く愛され、蕎麦の他にうどん、丼モノ、さらにはラーメンもラインナップ。蕎麦と地酒で会津田島の味と空気を堪能できる。
所在地:南会津町田島後町甲3972-6
電話番号:0241-62-0348
営業時間:11:30~15:00
ルート:会津田島駅徒歩1分
藤見橋
百万年もの長い年月をかけて、浸食と風化を繰り返し創り出された景観。奇石怪石が塔のようにそそり立つ太古のロマンは国指定天然記念物である。へつりとは会津地方の方言で川に迫った断崖や急斜面という意味である。
国指定天然記念物ならではの景観
所在地:下郷町大字弥五島字下夕林
電話番号:0241-69-1144(下郷町商工観光係)
ルート:塔のへつり駅徒歩6分
日本でも珍しい茅葺屋根の駅舎で、春は桜が列車を出迎える。待合室には囲炉裏で火が焚かれ、駅舎の横には足湯が併設されている。大内宿行きのバスが発着する駅でもある。
所在地:下郷町大字湯野上字大島
電話番号:0241-68-2920
1972年創業の老舗で会津山塩ラーメンの名店。甘味を感じる透き通ったスープ、小麦の風味香る熟成多加水麺、シンプルでありながら奥深い味は絶品だ。芦ノ牧温泉駅近くの本店ではラーメンの他に豚肉の焼き鳥もラインナップ。
所在地:会津若松市大戸町上三寄大豆田11-3
電話番号:0242-92-3253
営業時間:9:00~15:00(品切れ次第終了、火曜定休)
ルート:芦ノ牧温泉駅徒歩5分
日本酒ディスペンサーのまっせ
会津の酒文化を新たな形で発信するデジタル田園酒場かんます。店内には二次元コードを読み取って操作する新開発の日本酒ディスペンサー「のまっせ」が設置され、会津24蔵の銘酒から好みのものを選び、少量ずつ飲み比べることができる。料理には、地元会津産の食材や旬の恵みを活かしたおつまみが並び、地酒との相性も抜群。さらに世界でただ一人の唎酒師VTuberほのりが来店客を迎え、日本酒の魅力をオンラインとリアルの両面から発信している。
伝統とテクノロジー、そして人の温かみが交わるこの空間で日本酒の新しい楽しみ方が体験できる。
会津といえば馬刺し
所在地:会津若松市大町1丁目2-54
電話番号:0242-93-5515
営業時間:15:00~21:00(水曜除く平日)、
11:00~21:00(土曜)、水・日曜定休
ルート:七日町駅徒歩10分
うえんで食堂代表
佐藤 和幸さん
会津若松市出身の佐藤さんは明治大学を卒業後、都内の大手人材系企業に就職した。その後、顧客として関わっていたIT系コンサルティング会社からヘッドハンティングされ、大企業向けの社内システムのコンサルティング・開発・販売に携わるようになる。しかし2011年2月、佐藤さんは会社を退職し、家族を連れて故郷の会津若松へUターンする決断を下す。
帰郷後は、福祉施設で働いていた叔母に請われ、施設の一般事務職員として勤務していた。ところが施設が深刻な人手不足に陥ると、いつの間にか介護現場に立つようになっていた。現場で働くうちに国家資格の必要性を痛感した佐藤さんは、介護福祉士と社会福祉主事の資格を取得。やがて福祉施設のマネージャーとして全国規模の会議に出席するなど、再び広いフィールドで活躍するようになっていった。
そんな佐藤さんに新たな転機が訪れたのは2015年のことだった。祖父母が創業し、実母が引き継いでいたうえんで食堂を、佐藤さんが三代目として継承することになったのである。
当時のうえんで食堂は焼鳥の名店として知られていたが、食堂経営を安定させるには“武器となるラーメン”が不可欠と考えた佐藤さんは、会津特産の山塩を使ったラーメンの味を徹底的にブラッシュアップし、店の新たな看板商品へと育て上げた。その挑戦はすぐに成果を生む。関東の大手百貨店から催事への出店依頼が毎年届くようになり、うえんで食堂の名は瞬く間に全国へ広がっていったのである。
佐藤さんの心には、ITコンサル時代の上司から教わった「王道に奇策なし」という言葉が今も息づいている。この日も「店が王道を突き詰めていれば、必ず長く愛される」と語る佐藤さんは、会津山塩ラーメンを通して故郷・会津若松をより多くの人に知ってもらうための戦略を次々と描いていた。現在、うえんで食堂は県内に4店舗を構えるまでに成長している。「いずれは山塩ラーメンを全国へ、そして海外へ」と熱く語るその姿は沿線の達人だった。