東京電力福島第一原子力発電所の事故を契機に、安全・安心なエネルギーや電力の安定供給、放射線に関する地域社会の関心が高まっています。まさに、エネルギーのあり方が問われており、私たちは、将来に向けて正確で客観的な情報に基づいた最良の選択をしていくことが求められています。
 これらを踏まえ、東北エネルギー懇談会では、原子力の平和利用のみならず、再生可能エネルギーを含むエネルギー全般や放射線に関する正確で客観的な情報を提供し、対話を重ねながら東北6県および新潟県の皆さんとともに今後のエネルギーを考え、東北および新潟の産業・経済の発展につなげてまいります。
 なお、平成28年度は、以下の3つの力点を掲げ、着実に事業を推進していくこととしております。

平成28年度事業活動の力点

  • エネルギーに関する多角的かつ客観的な情報の提供と理解の醸成
  • 原子力・放射線に関する正しい理解に向けた普及啓発
  • 福島県をはじめとする被災地の復興支援の継続実施