いわき お取り寄せ
いわき地方を南北に縦断する国道6号線。いわき市から新地町に至るまで、見どころ、食べどころ、遊びどころがいっぱいです。沿道に広がる風景を楽しみながら、のんびりとドライブ旅はいかがでしょうか。
山田屋醸造
「防災お味噌」 災害への意識醸成に
山田屋醸造は東日本大震災、2019年の台風19号と、この10年ほどで2度、大きな被害に遭いました。その経験から商品化したのが、最上級の味噌を災害備蓄用にアレンジした「防災お味噌」。味噌にはもともと、非常食としての機能があり、昔は農家が凶作に備え数十kg単位で備蓄する習慣がありました。商品は、具と出汁がなくてもおいしい味噌汁になるよう工夫。ホームページでは味噌や醤油を使ったレシピを数多く紹介しています。
おのづか食品
「大人の肉巻きエビフライ」「田舎のごちそう」
特大のエビに、豚バラ肉を巻き付けたボリューム満点の「大人の肉巻きエビフライ」。小野塚大社長が子供のころの思い出の味を商品化。味付け、衣は必要最小限に抑え、エビと豚肉のうまみを存分に味わえる逸品。おもてなしや特別の日のちょっとした贅沢にいかが?浜通りの郷土料理「うに味噌」もおすすめ。程よい甘さと磯の香りが広がる深い味わいは、ご飯のお供に、酒の肴にピッタリ。
おのざき
「魚は土台(どーだい?) パクパク離乳食」 お魚デビューは「常磐もの」
お魚デビューは「常磐もの」から――。そんな思いを込めた離乳食を開発・商品化。小野崎幸雄代表取締役社長は「次の世代に常磐ものをつなげたい」と語ります。選んだ素材は、年間を通して調達が見込めるヒラメ。プレーン、カボチャ、ニンジンの3種類を提供。常温で保管できるため、お出かけの際の持ち運びにも便利。魚の目利き、加工のプロが提供する離乳食は、「贅沢なお魚デビュー」になるかも。