相馬 ご当地グルメ

ロボテスコラボ

「ロボテス」とコラボ/飲んで、食べて、楽しんで

南相馬市に2020年、ロボットの開発・実証拠点「福島ロボットテストフィールド」が全面開所しました。この通称「ロボテス」にちなんだ食べ物やサービスを提供するお店が市内にはたくさんあります。
【季さく】

【季さく】

「季さく」が提供するコラボメニュー「ロボ丼」は、ねぎとろでロボットをかたどった一品。とろろ、納豆、オクラなどを使ったスタミナメニューです。1日5食限定。

[住所]南相馬市原町区高見町2-88-1
[電話番号]0244-23-6116

【American Cafe&Grill Cloud9】

【American Cafe&Grill Cloud9】

「American Cafe&Grill Cloud9」では、チーズを「どろーん」とかけて食べる「C9チーズドローンバーガー」を提供(要事前予約)。

https://cloud9-gogo.jimdofree.com/

ロボテスコラボメニューや商品は他にもたくさんあり、「ロボテスコラボ」公式ホームページで紹介しています。

https://robotesscollabo.com/

純米吟醸「夢そうま」

純米吟醸「夢そうま」

ふぐ料理と相性抜群!

相馬産酒米「夢の香」と地酒のおいしさを知ってもらおうと、相馬商工会議所が「相馬ブランド酒をつくる会」を立ち上げて、二本松市内の「人気酒造」に持ち込んで商品化。穏やかな吟醸香、純米ならではの幅のある味わいが特長の芳醇辛口です。
冷やして飲むのがおすすめ。相馬産トラフグ「福とら」料理との相性は抜群。和田屋酒店をはじめ市内の小売店などで購入できます。

https://soma-kanko.jp/trip/%e7%b4%94%e7%b1%b3%e5%90%9f%e9%86%b8-%e5%a4%a2%e3%81%9d%e3%81%86%e3%81%be/

松川浦の恵みを生かした復興・復活の味

日本百景に選定されている景勝地・松川浦は、東日本大震災の被災地でもあります。それから12年余り。松川浦の恵みを生かした味が、数多く復活しています。

旅館いさみや

旅館いさみや

地物の魚介、豪快に浜焼き

東日本大震災の影響でいったんは途絶えた松川浦の浜焼き文化。地域の有志が立ち上がり、2021年に復活させました。有志の中で唯一の経験者である「旅館いさみや」の管野功さんが、串打ちや炭のおこし方、焼き方をメンバーに伝授しました。
扱う魚介はアイナメやカレイ、イシモチなど地物が中心。イカやホタテには秘伝のタレをつけて焼きあげます。土日・祝日のみ営業中。
旅館は2024年7月頃の営業再開予定。

https://ryokan-isamiya.com/

お食事処たこ八

お食事処たこ八

ホッキガイ三昧の御膳

ランチタイム時は駐車場が埋まるほどにぎわう人気店です。大型バスで遠方から訪れる団体客の姿も。多くの客のお目当ては、松川浦産ホッキガイを使った品々。ホッキ飯、ホッキ天丼などいくつかのメニューがありますが、刺身とホッキ飯、てんぷらがセットになった御膳「ホッキ三昧」はおすすめ。定食、どんぶり物のほか、一品料理も充実しています。併設されている「カネヨ水産」では新鮮な魚介類、水産加工物を販売しています。

https://www.kaneyo-suisan.com/menu

斎春商店 斎春商店

斎春商店

厳選のネタ 斎春海鮮丼・うに丼

2021、2022年の福島沖地震で旅館が被災し、現在は仮設店舗で営業中の斎春商店。昼時ともなれば行列ができる人気店です。2大看板メニューは、斎春海鮮丼とうに丼。厳選された旬のネタをこれでもか、というほど惜しげなく乗せた海鮮丼、目利きの店主選りすぐりの素材を使ったうに丼には、リピーター続出。
旅館も2025年春ごろの営業再開を目指しています。

(仮店舗)
[住所]相馬市尾浜字細田197
[電話番号]0244-38-8108